廃墟レポ(1-2)生駒山旧航空灯台(後編)

さて前回はこの航空灯台の概要について紹介した。今回は画像を大放出する。

違うアングルから航空灯台を写す。何度か外壁は補修されているらしい。

入口はフェンスに囲まれていた。ドアがあからさまに後付け臭い。

滑走路跡と思われる場所。跡形もなくなってしまっている。

別アングルから滑走路跡。

下から望む。この形本当に素晴らしい。
戦前生まれの数奇な運命を辿った塔は今日も生駒山から大阪平野を見守り続けている。
今回はここまで。素晴らしい形であった。次回は廃駅跡の予定です。