エルガが行く

失われた鉄路を行く人のブログ。関西中心に廃線跡と貨物船の世界をご紹介します。

今更惜別交通科学博物館(2)

皆様新年あけましておめでとうございます。2015年もよろしくお願いします。ということで今更ながらの交通科学博物館の惜別企画の続き。
イメージ 1戦後70年ということで一発目は戦時中の車内回覧板から。時代が時代である。
イメージ 2その回覧板の上のポスター。石炭自重
イメージ 3北陸トンネル開通記念の切符。そのうち杉津の廃線跡も行ってみたい。
イメージ 4奈良線のCTC。単線が多いので結構大変だと思う。
ここで鉄道模型ジオラマの時間となったので筆者達も場所取りに向かう。
一般の客も平日にしては多かったが幼稚園児の団体が来ていた。前が空いていたことは空いていたのだがここは幼稚園児たちに譲ることにした。
イメージ 5全体像を撮影していたのは意外にこれだけ。実は見入っていたのだ。
イメージ 6
























イメージ 7イメージ 8イメージ 9ここまで撮影したところでよりにもよって0系新幹線に異常発生。
イメージ 10進撃の(ry
イメージ 11急遽「クレーン移動」された0系は留置。残りはそのまま運転続行。
イメージ 12この通りで運転再開となった。
イメージ 13イメージ 14流し撮り失敗
イメージ 15イメージ 16照明もこの通りで夜になったりもする。
イメージ 17流し撮り成功。朝になって「はつね」E5系が出発。
イメージ 18E5系の編成写真。実は意外に大きい。
イメージ 19イメージ 20リアルではあまり見ることのできないスーパーくろしお381系とN700系の共演
イメージ 21この組み合わせは…環状線w
イメージ 22最後も流し撮り失敗
イメージ 23終了後に撮影した操作盤。京都でも存続してほしい。
イメージ 24戻ってみると吹田行の急行が誕生していた。
イメージ 25北陸トンネルの模型。海沿いの杉津旧線も地味に再現されている。
イメージ 26北陸トンネル敦賀側坑口をズーム
イメージ 27余部鉄橋の橋脚の一部が展示されていた。当然ながらこれは10年前には無い。
イメージ 28隣にあるこれは環状線の建設模型。場所は分かる人は分かるはず。
イメージ 29おまけ 0系の運転台
続きはまた次回。まだまだ続きます。