エルガが行く

失われた鉄路を行く人のブログ。関西中心に廃線跡と貨物船の世界をご紹介します。

【国鉄小松島線廃線跡レポ】0-1.徳島駅北方の廃線跡(前編)

最初に
正直ここは国鉄小松島線との関係はありません。
一応徳島遠征で小松島線のおまけとしてたまたま取材したので小松島線のページに追加しておきます。
小松島線の廃線跡が見たい方は読み飛ばしてくれて結構です。
 
 
 
 
それでも見る?
ならば始めようか。
イメージ 1
徳島駅 2012年5月6日管理人は梅田阪急三番街から高速バスに乗り徳島にやって来た。
目的は電車の無い徳島のJR四国の路線に乗る事である。
結論から言えば徳島線を除き一応乗れた。鳴門線は完乗である。
そして徳島駅から隣駅佐古駅まで歩こうと北側に歩いた。

詳しい地図で見る
そして地図の「G」の位置の歩道橋に着いた。
せっかくなので撮影をしてみた。
イメージ 2
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やはり架線が無いからすっきりしている。
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高松に向けて特急うずしおが・・・踏切の左側に不思議な線路があるのに気付いただろうか。
歩道橋を降りて行って見た。
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レールが残っているが見事に分断されている。これも立派な廃線跡である。(歩行者用踏切から撮影)
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一方その手前の歩行者用踏切にはレールは無し。位置的にはこの付近で合流していたようだ。
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踏切に残るレールの様子。
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レールはすぐ先で分断されている。かなり昔に廃止になったようだ。
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廃線跡は資材置き場となっているが・・・思ったより伸びているようだ。
ここから先は容量の関係で後編に続く。
小松島線の前フリなのに大きくなり過ぎた。
 
 
 
 
小松島線本編は近日更新開始。
次回をお楽しみに。